姉の 晴子 を助けるために、陽人の前に神様の 虚姫 が現れました。 でも信仰心が足りないせいで助けられません。 「マジ役立たずだよ!」(晴子) 頑張って信仰心を集めることにしました。 「いやいや、だからってハルくんと四六時中ベッタリは許さないよ?」 弟を取られると勘違いした晴子が甘えまくってきます。 「四六時中ベッタリなのは あなたのほうじゃないですか」(凛々) 気付いたら幼なじみの凛々がストーカー化してました。 「ストーカーじゃありません。 後をつけてこっそり覗いてるだけです」 虚姫は毎日、お菓子食べたりマンガ読んだりスマホいじったりして遊んでいます。 「神とて休息は必要なのじゃ」(虚姫) むしろ休息してる時間のほうが多い気がします。 「由々しき事態だよ! ハルくんを取られないようにお姉ちゃん、もっともっと甘えるから!」 こうして、さらに陽人へ依存してダメダメになっていく晴子。 今日も遠くから陽人を覗き見する凛々。 ここぞとばかりに陽人をコキ使い、所有権を主張する虚姫。 陽人を巡る争奪戦は、日に日に過熱していき―― ――果たして、晴子の命運はいかに! 「いやもう、これどうでもよくない?」 「とっても大事なことだから!」(陽人)
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