PRINCESS WALTZ
時は現代、所は日本。
平凡に暮らしていた主人公『深森 新』(ふかもり あらた)の前に、一人の金髪の少年が現れる。
少年の名は『クリス=ノースフィールド』。「七央城の王子だ」と彼は言った。
運命か偶然か。
クリスの指輪をはめてしまった新は、彼と行動を共にすることになる。
クリスの周りに集い来るは、いずれ劣らぬ美しさをもつ姫君たち。
煌びやかなドレスに身を包んだ姫君たちは、驚く新のことなどお構いなしに、苛烈に、華麗に、戦闘を開始する。
それは、『プリンセスワルツ』。
たった一人の王子を巡る、世界で一番華やかな戦い―――
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