ある日、直樹(主人公)は忘れていた記憶を夢でみる。 自分が義姉に促され両親を殺してしまう夢…。 それは、直樹を心の中に逃げ込ませるのに十分だった。 学園で出会う「心の傷」を持つヒロインたち。 彼女たちにと接するうちに、直樹は様々な影響を受けていく。 そんな直樹の前に現れたひとりの男。 彼は言う「夢の中の少女の事を知っているかい?」と。 ヒロインたちの「心の傷」と自ら持つ「心の傷」を 共に乗り越えていくことが出来るのだろうか・・・。 交錯する夢と現実の狭間で、直樹自身が求めるものは?
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