出雲宗司

“人に仇なす存在”を倒すための武術・出雲流古流武術の継承者。
姫神亜梨栖の護衛として新座島にやってくる。
出雲の山奥の村出身で、世間や流行にやや疎く都会に憧れを抱いている。
非常に腕が立ち、並の人間では束になろうと敵わないほどの実力を持つ反面、
他人をすぐに信じてしまうお人好しなところがあり、亜梨栖に心配されている。
「なら、他の方法でやればいいだけだ」