秋月 瑞穂
秋月 瑞穂
【想いを捧げる乙女のメロディー】
リーリエ女学園の3年生。学園祭では舞台設営・音響などの裏方業務を担当。
性格は穏やかで優しい、大人びた魅力を持つお嬢様。
包容力があり、一部下級生からは聖母様のようだと慕われている。
昨年は学生会長を務めていて、裏方をまとめる彼女こそ影の重要人物だという声も。
非の打ち所がないが、実は虫が人一倍苦手。
パニックに陥ってしまう可愛い一面も。
また、手を繋いだり抱きしめたりとスキンシップをよく取り、
首にキスくらいなら問題ないと思っているあたり、わりと大胆。
「恥ずかしがらなくてもいいんですよ、女の子同士なんですから」
【想いを捧げる乙女のメロディー 〜あふれる想いを調べにのせて〜 瑞穂アフター】
国立劇場での演奏に向けて、メンバーの指導をするためにすぐに帰国したみさき。
瑞穂と共に過ごせて、二人は大喜び。
しかし、クリスマスのコンサートまで、時間は数日しか残っていないうえ、コンサート当日には、もうみさきはドイツへ戻らなければならない。
限られた時間の中、精一杯お互いの想いを深め合おうとする瑞穂とみさき。
レッスン以外の時間は、街でデートしたり、二人きりの音楽室でピアノの練習をしたり、
部屋でみかんを食べながら語り合ったり、そしてもちろん、寝不足なんて気にせず、愛し合ったり……。
そしてコンサート当日、帰国準備を終えたみさきの前にいつもとは違う格好の瑞穂が現れる。
「だって……この間、私の実家の話をした時に、こういう格好が好きだって言ったから……」
照れながら言いつつ、なぜか同じ衣装がみさきの分まで準備済み!
もちろん断ることは出来ず、みさきは瑞穂と同じ格好で……!?
「ふふっ、今だけはたくさん甘えていいのよ。今日のみさきくん……すごく可愛い♪」
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