セリカ・シルフィル
セリカ・シルフィル
女神アストライアという古神(いにしえがみ)の肉体を持つ本編の主人公。
人々より “神殺し” と呼ばれ畏怖され、常に狙われる存在として数百年もの間 世界を渡り歩いてきた。
近年の大きな戦にて大きく力を失ってしまったが、盟友 “水の巫女” より行方不明のレウィニア王女の調査依頼を受け、ミルフェの街に赴くことになった。
ひとたび力を失うと、封じられし女神の暴走により死に結びつく。 そのため限られた力を身体の維持に使い、時には性魔術によって補給する日々が続くゆえ、その戦闘能力は一般の騎士とさほど変わらない現状にある。
さらに現在では胸が膨らみかけており、行く先々で華奢な女性剣士と間違われる中での旅となる。
「元凶なぞ、突き詰めれば切りのある物ではない。 其れこそ原初の昔、この世界を創った者が全ての元凶だ」
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